金利計算

キャッシングを利用した際に加算される金利は、「出資法」と「利息制限法」という2つの法律に基づいて計算されています。

利息制限法の改定で「グレーゾーン金利」と呼ばれるものが2009年に撤廃されることが大きな話題となった為、キャッシングの利用をしたことがある方であれば、この2つの法律の名前は、一度は聞いたことがあると思います。
出資法では、29.2%が利息の上限とされています。
利息制限法では、100万円以上の融資には年利15%、10万円以上で、かつ100万円を超えない融資には年利18%、それ以下の10万円に満たない融資には年利20%としなければならないという定めがあります。
前に述べた「グレーゾーン金利」というのは、出資法と利息制限法でそれぞれ定められた上限金利の間で設定されている金利を指しています。

では、具体的な金利の計算法のご説明をしていきます。
金利は、キャッシングを利用した翌日から返済をした当日までの日数で計算されています。
つまりキャッシングを利用しても、その日のうちに返済をした場合には、金利はゼロということです。
翌日以降の返済の場合の金利は、融資残高と年利とを掛け合わせて算出した額を365日で割り、利用日数を掛けた額になります。

具体的に数字を当てはめて例を挙げてみます。
50万円のキャッシングの年利は18%です。
返済を20日後にしたとした場合の金利はどうなるかというと、
50万円×0.18(年利)÷365日×20日=4,931円となります。

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